nifty-attach-volume
処理概要
API「AttachVolume」が実行されます。
指定したディスクをサーバーへ接続します。
ディスクを指定するためには、ディスク名が必要です。接続済み・削除済みのディスクを指定した、管理外のディスクを指定したなど、無効なディスクを指定した場合は、エラーが返されます。
またサーバーを指定するためには、サーバー名が必要です。接続済み・削除済みのサーバーを指定した、管理外のサーバーを指定した、起動中・停止中以外のサーバーを指定したなど、無効なサーバーを指定した場合は、エラーが返されます。
コマンド構文
nifty-attach-volume ディスク名 [オプション]
オプション
オプション | 短縮 | 説明 | 必須 |
---|---|---|---|
--instance INSTANCE | -i | ディスクを接続するサーバー名を指定します。 | ○ |
出力要素
※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。
- ATTACHMENT / volumeId
- ATTACHMENT / instanceId
- ATTACHMENT / device
- ATTACHMENT / status
- ATTACHMENT / attachTime
実行サンプル
PROMPT>nifty-attach-volume disk01 -i server01
ATTACHEMENT disk01 server01 SCSI(0:1) attached 2010-10-23T08:22:33.456Z