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ニフクラ APIリファレンス

nifty-create-volume

処理概要

API「CreateVolume」が実行されます。

ディスクを新規作成します。

サーバーを指定するためには、サーバー名が必要です。 削除済みのサーバーを指定した、管理外のサーバーを指定した、起動中・停止中以外のサーバーを指定したなど、無効なサーバーを指定した場合は、 エラーが返されます。同様に、対象ゾーンで作成できないディスクサイズおよびディスクタイプの値・規定外の値を指定した、すでに存在するディスク名を指定した、 利用料金タイプに無効な値を指定したなどの場合は、エラーが返されます。

作成したディスクのゾーンは指定したサーバーと同一のゾーンになります。

コマンド構文

nifty-create-volume [オプション]

オプション

オプション 短縮 説明 必須
--size SIZE -s

ディスクサイズを指定します。(単位 1GB | 100GB)
1GB単位と100GB単位の指定ができ、以下の通りとなります。

1GB単位の場合

標準ディスク 100, 200, 300,…, 2000
高速ディスク[A/B] 100, 200, 300,…, 2000
フラッシュドライブ 100, 200, 300,…, 1000
標準フラッシュドライブ[A/B] 100, 200, 300,…, 2000
高速フラッシュドライブ[A/B] 100, 200, 300,…, 2000

100GB単位の場合

標準ディスク 1, 2, 3,…, 20
高速ディスク[A/B] 1, 2, 3,…, 20
フラッシュドライブ 1, 2, 3,…, 10
標準フラッシュドライブ[A/B] 1, 2, 3,…, 20
高速フラッシュドライブ[A/B] 1, 2, 3,…, 20
--volume DISK   ディスク名を指定します。  
--disk-type DISKTYPE   ディスクタイプを指定します。
2 (標準ディスク) | 3 (高速ディスクA) | 4 (高速ディスクB) | 5 (フラッシュドライブ) | 6 (標準フラッシュドライブA) | 7 (標準フラッシュドライブB) | 8(高速フラッシュドライブA) | 9 (高速フラッシュドライブB)
 
--instance INSTANCE   ディスクを接続するサーバー名を指定します。
--accounting-type TYPE   利用料金タイプを指定します。
1(月額課金) | 2(従量課金)
 

出力要素

※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。

  • VOLUME / volumeId
  • VOLUME / size
  • VOLUME / diskType
  • VOLUME / snapshotId
  • VOLUME / availabilityZone
  • VOLUME / status
  • VOLUME / createTime
  • VOLUME / accountingType

実行サンプル

PROMPT>nifty-create-volume --size 100 --volume disk01 --instance --disk-type  6
VOLUME  disk01  100  Standard Flash Storage A    east-11  creating  2020-07-27T11:22:33.456+09:00 1

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