nifty-delete-ssl-certificate
処理概要
API「DeleteSslCertificate」が実行されます。
指定したSSL証明書を削除します。
指定したSSL証明書のステータスが「期限切れ」「失効」「発行エラー」以外の場合は、エラーが返されます。またアップロードしたSSL証明書は、ステータスに関わらず削除できます。
SSL証明書を指定するためには、SSL証明書の発行識別子(fqdnId)が必要です。削除済みのSSL証明書を指定した、管理外のSSL証明書を指定したなど、無効なSSL証明書を指定した場合は、エラーが返されます。
コマンド構文
nifty-delete-ssl-certificate SSL証明書の発行識別子
オプション
なし
出力要素
※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。
- CERTIFICATE / fqdnId
実行サンプル
PROMPT>nifty-delete-ssl-certificate 112
CERTIFICATE 112