nifty-delete-volume
処理概要
API「DeleteVolume」が実行されます。
指定したディスクを削除します。
ディスクを指定するためには、ディスク名が必要です。接続済み・削除済みのディスクを指定した、管理外のディスクを指定したなど、無効なディスクを指定した場合は、エラーが返されます。
削除には、時間がかかることがあります。
なお、サーバーに接続しているディスクを指定した場合には、エラーが返されます。ディスクの接続ステータスは、API「DescribeVolumes」のレスポンス「attachmentSet.status」で確認できます。
コマンド構文
nifty-delete-volume ディスク名
オプション
なし
出力要素
※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。
- VOLUME / volumeId
実行サンプル
PROMPT>nifty-delete-volume disk01
VOLUME disk01