nifty-modify-volume-attribute
処理概要
API「ModifyVolumeAttribute」が実行されます。
指定したディスクの詳細情報を更新します。1回のリクエストで、1つのディスクの情報を更新できます。
ディスクを指定するためには、ディスク名が必要です。解除済み・削除済みのディスクを指定した、管理外のディスクを指定したなど、無効なディスクを指定した場合は、エラーが返されます。
料金タイプを変更した場合は翌月から適用されます。
コマンド構文
nifty- modify-volume-attribute ディスク名 [オプション]
オプション
オプション | 短縮 | 説明 | 必須 |
---|---|---|---|
--accounting-type TYPE | 料金タイプを更新します。 1(月額課金) | 2(従量課金) |
||
--volume-name DISK | 変更後のディスク名を指定します。 |
出力要素
※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。
- volumeId
- 属性名(指定したパラメーターによって異なります)
- value
実行サンプル
PROMPT>nifty-modify-volume-attribute --accounting-type 2 disk01
disk01 nextMonthAccountingType 2