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ニフクラ APIリファレンス

nifty-reboot-instances

処理概要

API「RebootInstances」が実行されます。

指定したサーバーを再起動します。

サーバーを指定するためには、サーバー名が必要です。削除済みのサーバーを指定した、管理外のサーバーを指定したなど、無効なサーバーを指定した場合は、エラーが返されます。

サーバーの再起動には、時間がかかることがあります。サーバーのステータスは、API「DescribeInstances」のレスポンス値「instanceState」で確認できます。

オプション「--bios」を指定した場合、BIOS起動画面で停止した状態となります。コンソールからBIOS設定操作を行ってください。

コマンド構文

nifty-reboot-instances [サーバー名 ,tenancy=TENANCY [サーバー名 ,tenancy=TENANCY[...]]][オプション]

パラメーター 指定可能値 必須
tenancy=TENANCY テナント属性を指定します。
default (通常) | dedicated (専有)
 

オプション

オプション 短縮 説明 必須
--force -f 強制的にサーバーを再起動します。  
--user-data スクリプト -d Base64エンコード済みのサーバー起動時スクリプトを指定します。  
--user-data-base64 スクリプト   Base64エンコード済みのサーバー起動時スクリプトを指定します。  
--user-data-plain スクリプト   サーバー起動時スクリプトを指定します。  
--user-data-fileファイル   Base64エンコード済みの起動時スクリプトファイルを指定します。  
--user-data-file-base64ファイル   Base64エンコード済みのサーバー起動時スクリプトファイルを指定します。  
--user-data-file-plainファイル   サーバー起動時スクリプトファイルを指定します。  
--bios   BIOS起動画面での停止を行う場合指定します。  

出力要素

なし

実行サンプル

PROMPT>nifty-reboot-instances server01 ,tenancy=default -d "YmFzZTY0ISE="

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