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ニフクラ APIリファレンス

nifty-set-filter-for-lb

処理概要

API「SetFilterForLoadBalancer」が実行されます。

指定したロードバランサーにアクセスフィルターを設定します。

ロードバランサーを指定するためには、ロードバランサー名・ポート番号が必要です。削除済みのロードバランサーを指定した、管理外のロードバランサーを指定したなど、無効なロードバランサーを指定した場合は、エラーが返されます。

コマンド構文

nifty-set-filter-for-lb ロードバランサー名 [オプション]

オプション

オプション 短縮 説明 必須
--lb-port LBPORT   待ち受けポート番号を指定します。
--instance-port INSTANCEPORT   宛先ポート番号を指定します。
--member "ip-address=value, add-on-filter=value" [--member "ip-address=value, add-on-filter=value" ]   フィルター対象のアクセス元IPアドレスとフィルターへの対処(追加/削除)を指定します。
add-on-filter : 1 (IPアドレスを追加) | 0,空(IPアドレスを削除)
 
--filter-type 値   アクセス元IPアドレスの許可/拒否を指定します。
1(許可する) | 2(拒否する)
 

出力要素

※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。

  • FILTER / LoadBalancerName
  • FILTER / LoadBalancerPort
  • FILTER / InstancePort
  • IP_ADDRESS / FilterType
  • IP_ADDRESS / IPAddress

実行サンプル

PROMPT>nifty-set-filter-for-lb  lb01 --lb-port 80 --instance-port 80  --member "ip-address=111.171.201.1,add-on-filter=1"  -member "ip-address=111.171.201.2,add-on-filter=1"
FILTER lb01 80  80
IP_ADDRESS  1  111.171.201.1 
IP_ADDRESS  1  111.171.201.2

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