nifty-set-lb-listener-ssl-cert
処理概要
API「SetLoadBalancerListenerSSLCertificate」が実行されます。
指定したロードバランサーへSSL証明書を取り付けます。
削除済みのロードバランサー名・待ち受けポートを指定した、管理外のロードバランサー名を指定した場合は、エラーが返されます。
削除済みのSSL証明書を指定した、管理外のSSL証明書を指定したなど、無効なSSL証明書を指定した場合は、エラーが返されます。
コマンド構文
nifty-set-lb-listener-ssl-cert ロードバランサー名 [オプション]
オプション
オプション | 短縮 | 説明 | 必須 |
---|---|---|---|
--lb-port LBPORT | -l | 待ち受けポート番号を指定します。 | ○ |
--instance-port INSTANCEPORT | 宛先ポート番号を指定します。 | ○ | |
--cert-id VALUE | -c | ロードバランサーへ設定する証明書の発行識別子を指定します。 | ○ |
出力要素
なし
実行サンプル
PROMPT>nifty-set-lb-listener-ssl-cert lb1 --lb-port 80 --instance-port 80 --cert-id 100
nifty-set-lb-listener-ssl-cert: ロードバランサーへSSL証明書を取り付けました。