本文へジャンプします。

ニフクラ APIリファレンス

nifty-terminate-instances

処理概要

API「TerminateInstances」が実行されます。

指定したサーバーを削除します。

サーバーを指定するためには、サーバー名が必要です。削除済みのサーバーを指定した、管理外のサーバーを指定したなど、無効なサーバーを指定した場合は、エラーが返されます。

サーバーの削除には、時間がかかることがあります。このAPIのレスポンス「currentState.name」を確認して「pending」が返ってきた場合は、API「DescribeInstances」のレスポンス値「instanceState」でサーバーのステータスを確認できます。また、API「DescribeInstances」のレスポンスに該当情報がない場合は、削除処理は成功しています。

アップロード中またはインポート中のサーバーを、このCLIで削除することはできません。CLI「nifty-cancel-upload」を使用してください。

関連する付替IPアドレス設定もあわせて解除します。

コマンド構文

nifty-terminate-instances [サーバー名 [サーバー名 [...]]]

オプション

なし

出力要素

※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。

  • INSTANCE / instanceId
  • INSTANCE / instanceUniqueId
  • INSTANCE / previousState,name
  • INSTANCE / currentState,name

実行サンプル

PROMPT>nifty-terminate-instances server01
INSTANCE  server01  i-abfd1234  stopped  pending

ニフクラ サイト内検索

APIメニュー

  • ツイッターでフォローしてください
  • ニフクラ公式フェイスブックページ
  • ※本ページ記載の金額は、すべて税抜表示です。
  • ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • ※本ページの内容は、2023年5月25日時点の情報です。

推奨画面サイズ 1024×768 以上