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ニフクラ APIリファレンス

nifty-update-security-group

処理概要

API「UpdateSecurityGroup」が実行されます。

ファイアウォールグループの設定情報を更新します。

ファイアウォールグループを指定するためには、ファイアウォールグループ名が必要です。削除済みのファイアウォールグループを指定した、管理外のファイアウォールグループを指定したなど、無効なファイアウォールグループを指定した場合は、エラーが返されます。

コマンド構文

nifty-update-security-group ファイアウォールグループ名 [オプション]

オプション

オプション 短縮 説明 必須
--group-name-update GROUP -n 更新後ファイアウォール名を指定します。  
--group-description-update DESCRIPTION -d 更新後ファイアウォールのメモを指定します。  
--group-rule-limit-update RULELIMIT -r 更新後ファイアウォールのルール数上限を指定します。 (利用不可)
--group-log-limit-update LOGLIMIT -l 更新後ファイアウォールのログ取得件数を指定します。  
--group-log-filter-netbios LOGFILTER -f 更新後WindowsサーバーBroadcast通信ログの抑止状態を指定します。 (利用不可)

出力要素

※ニフクラAPIの応答フィールド名を記述します。

  • GROUP / groupName
  • GROUP / 属性名(指定したパラメーターによって異なります)
  • GROUP / value

実行サンプル

PROMPT>nifty-update-security-group websrv --group-description-update "WebServers2"
GROUP websrv groupDescription WebServers2

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