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2015年6月29日(月)

重要なお知らせ2015年7月のうるう秒対応につきまして

うるう秒の対応につきまして、続報がございますのでご連絡いたします。

RHEL/CentOS7において、ntpdのntp-4.2.6p5-19以前のバージョンにてslew モードで動作していても、うるう秒が挿入されるバグが発見されております。
記事末尾のPDF資料に「4-4.RHEL/CentOS7の場合」を追記しておりますので、対処法をご確認ください。

2015年6月29日 18:10 追記
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2015年7月1日に実施されるうるう秒の調整につきまして、ニフティクラウドの対応方針をご案内いたします。  


ニフティクラウドでご提供しているサーバーの初期設定では、VMware Toolsを用いてニフティクラウドの仮想化基盤を構成する物理ホストサーバーと時刻を同期しております。

上記物理ホストサーバーは2015年7月1日(水)午前 8時59分59秒の後、「8時59分60秒」は刻みません。午前9時以降、徐々に日本標準時と同期をいたします。


【 お客様対応について 】

1.OS作成時からサーバーの時刻同期設定を変更していない場合

「60秒」は刻まず、生じた1秒の誤差はミリ秒単位で徐々に解消いたします。

2.お客様で外部NTPサーバーを参照している場合

お客様サーバーの環境や導入されているソフトウェアにより対応が異なります。
以下の条件の場合、うるう秒の「8時59分60秒」が発生し、対策を行っていただく場合がございます。

2-1.Windows系OSにて稼働しているサーバーの場合

Microsoft社にうるう秒に関するサポートページが掲載されておりますので、こちらをご覧ください。

2-2.Linux系OS(RHEL,CentOS,Ubuntu)にて稼働しているサーバーで以下の場合

  • OSやソフトウェアの参照先外部NTPサーバーが、うるう秒を刻む設定となっている場合
  • OSにうるう秒対策用のHotfixを適用していない場合

対応策としていずれかを実施してください。

  • OSにうるう秒対策Hotfixを適用し、NTPデーモンにてSLEWモードで外部NTPサーバーから時刻を同期する、またはうるう秒を刻まない外部NTPサーバーから時刻を同期する。
  • NTPデーモンでの時刻同期を無効化し、VMware Toolsを使って上記物理ホストサーバーと時刻同期を行います。
  • ※VMware Toolsの再起動やサーバー自体の再起動を行うと強制的にVMware Toolsを使って上記物理ホストサーバーと時刻同期を行います。
  • ※ワンデイスナップショットの作成やリストア時もVMware Toolsを使って上記物理ホストサーバーと時刻同期を行います。

うるう秒の対応について詳しくは以下のPDF資料をご覧ください。


対応についてご不明点がございましたら、お問い合わせフォームからお問い合わせください。


投稿者 ニフクラスタッフ 2015年6月29日(月) | 固定リンク
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