$ nifcloud computing describe-instances
GROUPSET testfw
INSTANCESSET 2 x86_64 xxx.xxx.xxx.xxx 2 273 Rocky Linux 8.5 Server01 e-mini i-0k843qvm xxx.xxx.xxx.xxx static 2 static PRIVATE_LAN rockylinux xxx.xxx.xxx.xxx xxx.xxx.xxx.xxx disk default
INSTANCESTATE 16 running
MONITORING disabled
NETWORKINTERFACESET xx:xx:xx:xx:xx:xx net-COMMON_GLOBAL in-use
ASSOCIATION xxx.xxx.xxx.xxx
ATTACHMENT true 0 attached
NETWORKINTERFACESET xx:xx:xx:xx:xx:xx net-xxxxxxxx PLAN1 xxx.xxx.xxx.xxx in-use
ATTACHMENT true 0 attached
PLACEMENT east-14
PRODUCTCODES
STATEREASON
VMTOOLS running 11.2.5
API操作環境について
ドキュメント情報
- 区分
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Tips
- リリース日
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2023年04月28日
- ■ニフクラホームページ
はじめに
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本ドキュメントでは、ニフクラに対するAPI操作方法の例を記します。
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ニフクラAPIの概要
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API利用のための事前準備
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コマンドラインツールの利用
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SDKの利用
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ニフクラサービスの変更は最新のドキュメントを参照してください。
ニフクラAPIの概要
ニフクラ API とは
ニフクラAPIとは、ニフクラの一部機能を、プログラマブルに操作するためのインターフェースとなります。また、SDKやコマンドラインツールを利用することで、直接APIを呼び出さなくても、簡単にこの機能を使うことも可能です。
API を利用してイメージ一覧を表示する例
コントロールパネルでのイメージ一覧表示例
コマンドラインツールを使って表示したサーバー情報取得の例
API 利用のための事前準備
API 利用前の事前情報の取得
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APIを利用するためには、事前に以下の情報を取得しておく必要があります。
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認証情報
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ニフクラAPIでは、認証情報としてアクセスキー、シークレットアクセスキーの2つのキーを利用します。コントロールパネルから、事前にこれらのキーを取得してください。
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エンドポイント
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どのリージョンのAPIに対してリクエストを送信するか、エンドポイントを使って指定します。WEBサイトで公開されているエンドポイントの中から、目的のリージョンを選択してください。
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プロキシサーバー情報
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APIにリクエスト送付するクライアント環境について、もし、プロキシサーバー経由でアクセスするネットワーク構成になっている場合、そのプロキシサーバーの情報も取得しておく必要があります。
(プロキシサーバーを経由せず、直接インターネットと通信できる環境であれば、この情報は不要です。)
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-
それぞれの情報を取得する方法について、次ページ以降で解説します。
認証情報の取得方法
アクセスキーとシークレットアクセスキーは、コントロールパネルから取得します。
エンドポイントの取得方法
エンドポイントは下記URLに公開されています。
https://pfs.nifcloud.com/api/endpoint.htm
例えば、east-2リージョンに対してAPI操作をする場合、
https://jp-east-2.computing.api.nifcloud.com/api/ というエンドポイントを利用します。
プロキシサーバーについて
本例の右図の環境のように、プロキシサーバー経由でインターネットにアクセスしている場合は、
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④プロキシサーバー名(もしくはIPアドレス)
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⑤ポート番号
等の情報が必要になります。
このようにインターネットへ接続する際の条件については、利用者環境のネットワーク担当者に事前確認をしてください。
API 利用のための注意事項
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APIバージョンの更新について
ニフクラでは、定期的に新しいバージョンのAPIをリリースしています。同時に、旧バージョンのAPIを順次終了します。留意してください。 -
サーバータイプ名について
コントロールパネル上の表記とAPIパラメーター名は必ずしも一致しません。 詳細はサーバータイプ名・APIパラメーター対応表を参照してください。 -
v4パラメーター計算時に利用する、各種文字列、ヘッダは、 サービスごとに指定できるパラメーター名が異なります。
以下対応表を参考にしてください。service-activity
s3
nas
rdb
email
hatoba
script
リクエスト日時/
シグネチャーの暗号方式/
CredentialScope末尾の文字列X-Amz-Date/
AWS4-HMAC-SHA256/
aws4_request○
○
○
○
○
○
○
X-Nifty-Date/
NIFTY4-HMAC-SHA256/
nifty4_request×
×
○
○
×
×
×
コマンドラインツールの利用
コマンドラインツールの利用に際して
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コマンドラインツールを利用する場合は、以下のページを参照してください。
コマンドラインツールのダウンロード
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コマンドラインツールは以下よりダウンロードできます。
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ニフクラ データ駆動 コマンドラインツール
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ニフクラ コマンドラインツール(2023年06月30日 ダウンロード停止・サポート終了予定)
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ニフクラ SDKの利用
ニフクラ SDKの利用に際して
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ニフクラ SDKを利用する場合は、以下のページを参照してください。
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ニフクラ SDKやツールを使用するためのサンプルスクリプトもありますので、参照してください。
ニフクラ SDKのダウンロード
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ニフクラ SDKは以下よりダウンロードできます。
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ニフクラ データ駆動 SDK【ニフクラ SDK for Python】
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ニフクラ データ駆動 SDK【ニフクラ SDK for Go】
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