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仮想サーバー設定べからず集

ドキュメント情報

区分

Tips

リリース日

2022年7月1日

留意事項

2022 年 3 月時点の機能をもとに作成しております。
機能は順次エンハンスされますので、検討時にはニフクラホームページにて最新情報を確認ください。

■ニフクラホームページ

https://pfs.nifcloud.com/

はじめに

  • 本ドキュメントの目的

    • 本ドキュメントは、ニフクラの商談対応やシステム設計の担当者がニフクラ上のシステム設計・構築する上で留意すべき事項等を予め認識し、商談対応やシステム設計・構築を円滑に行えるようになることを目的としています。

    • ニフクラサービスの変更は最新のドキュメントを参照してください。

  • 本ドキュメントの読者

    • ニフクラを利用してシステム設計、構築を行う方

仮想サーバーへ接続不可となる操作

SSHキーファイルを削除してしまった場合の復旧
  • Linux系OSで仮想サーバーを作成した際に指定したSSHキーファイルは、大切に保存し 紛失や誤って削除しない よう注意してください。また、仮想サーバー内に生成されたキーペアファイルも"`authorized_keys`")も 削除しないでください。

    • ダウンロードしたSSHキーファイルや、仮想サーバー内のキーペアファイルを削除すると、以後、仮想サーバーに対してSSHキーを使った ログインができなくなります。

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  • 復旧方法

    • コントロールパネルのコンソール画面からログインし、対処をしてください。
      ※Linux系OSでは、rootユーザーのパスワードは設定されていない状態で提供されています。対処時はコンソール画面接続時にシングルユーザーモードでログインをするか、若しくは、事前にrootユーザーのパスワードを設定することでrootユーザーでコンソール接続することが可能になりますので、どちらかの手法を検討ください。

DHCP IPアドレスを変更してしまった場合の復旧
  • 仮想サーバーの グローバルIPアドレス共通プライベート に接続されたプライベート側のIPアドレスを、デフォルトのDHCP設定から 変更しないでください。

    • CentOS:インターフェース設定ファイルで静的にIPアドレスを設定して再起動しても、設定したIPアドレスで 接続できません。

    • Windows:ネットワークのプロパティ設定にて静的IPアドレスに変更して適用しても、設定したIPアドレスで 接続できません。

    • また、いずれも禁止事項に該当します。

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  • 復旧方法

    • コントロールパネルのコンソール画面からログインし、復旧を試みてください。
      ※Linux系OSでは、rootユーザーのパスワードは設定されていない状態で提供されています。対処時はコンソール画面接続時にシングルユーザーモードでログインをするか、若しくは、事前にrootユーザーのパスワードを設定することでrootユーザーでコンソール接続することが可能になりますので、どちらかの手法を検討ください。

ニフクラトラブルシュート

ニフクラトラブルシュート
  • 仮想サーバーをはじめ、お客様よりよく頂くお問い合わせやトラブルシュートなど、ニフクラ設計や構築の際に役立つ情報をまとめて公開しています。

  • ニフクラFAQ(よくある質問)『トラブルシューティング』内のFAQ
    https://faq.support.nifcloud.com/category/show/93

  • ニフクラFAQ(よくある質問)
    https://faq.support.nifcloud.com

トラブル事例/留意事項

ファイアウォール設定
  • ニフクラは、サーバー作成時グローバルIPアドレスを付与した場合、作成後直ちにインターネットに接続されます。サーバー作成時には、必ずファイアウォール設定を行うようお願いします。

  • DBサーバーなど、インターネットに接続する必要のないサーバーについては、グローバル側のインターフェースを利用しない選択肢もあります。

  • ネットワーク不通などのトラブルについては、ニフクラファイアウォール設定が影響している可能性があります。コントロールパネル上より、ファイアウォールグループのログを参照することで、ニフクラファイアウォールによって遮断された通信が確認できます。

ニフクラバックアップについて
  • ニフクラのバックアップ機能の制限

    • ニフクラのバックアップ機能は、不特定多数の利用者が利用する機能のため、時間枠ごとに設定数の上限が決められています。このため、希望の時間帯でバックアップ定義を設定できない可能性があります。

    • また、長時間のバックアップ動作は他の利用者に影響を及ぼす可能性があるため、一定時間以上のバックアップは強制終了される可能性があります。更新差分量の目安としては、1回あたりの差分データが50GBとなります。

    • 対策

リージョンごとの機能差について

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ディスク障害時の対処について
  • ニフクラ上で、サーバーのローカルディスク、増設ディスクに障害が発生した際、利用者でその後の対処が必要な場合があります。

  • 障害・お知らせ通知で復旧報が届いた後、サーバーの状態を確認してください。

    • サーバーの状態確認で、リードオンリーとなっているかに関して以下FAQを参考にしてください。

    • リードオンリーになっている可能性が高い利用者には、復旧報とは別に通知することがあります。

  • 状態による対処例

    OS

    状態

    対処

    Linux系

    ローカルディスクがリードオンリー

    サーバーの再起動を実施

    増設ディスクがリードオンリー

    1. 増設ディスク領域を一旦アンマウントし、その後以下のコマンドを実行
      #fsck -y [filesys]
      [filesys]には/dev/sdb1等のファイルシステムのマウントポイントを指定

    2. 再マウントを実行

    ローカルディスク、増設ディスク両方がリードオンリー

    シングルユーザーモードでログインし、コマンドを実行

    1. ニフクラコンソールを起動

    2. サーバーを再起動

    3. シングルユーザーモードでログイン
      #fsck -y [filesys]
      [filesys]には/dev/sdb1等のファイルシステムのマウントポイントを指定

    4. 再起動を実施してください

    サーバーの動作が不安定

    サーバーの再起動を実施 [1]
    fsckの進捗はコンソールで確認してください。


    1. 再起動時にfsckが実行される場合があります。

    増設ディスクのマウントが正常に行われていない

    ディスクの再マウントを実施

    Windows系

    サーバーの動作が不安定

    サーバー再起動を実施

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0120-22-1200

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