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【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)

2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。

ニフクラ ユーザーガイド

クラウド トップ>コンピューティング>ユーザーガイド>サーバーへのログイン方法:Linux系OSの場合

サーバーへのログイン方法:Linux系OSの場合

ターミナルソフト(SSHクライアント)を利用して、作成したサーバーへログインします。別途、RLoginなどのターミナルソフトをご用意ください。
※rootユーザーでコンソール接続する場合、事前にパスワードの設定が必要です。また、シングルユーザーモードでログインすることも可能です。詳細は下記ページをご覧ください。
注意事項
  • 以下手順1-7の説明では、RLoginバージョン2.27.5を利用した場合の説明になります。
  • Red Hat Enterprise Linux/AlmaLinux/Rocky 9.0よりSHA2-256対応のターミナルソフトが必須となります。
    (本手順で利用しているRLoginは、バージョン2.26.5よりSHA2-256に対応しています)
  • 2011年8月22日以降に作成いただきましたLinux系サーバーはサーバー作成時にrootユーザーのパスワードが設定されません。
    サーバー作成後、ユーザー様にてパスワード設定を行っていただく必要がございます。
    なお、rootユーザーのパスワード設定前にコンソール接続が必要となった場合は、シングルユーザーモーにてパスワード設定を行っていただくことが可能です。
  • コントロールパネルやAPIを用いてサーバーに設定されているSSHキーを変更することはできません。サーバーにログインし、OS上から変更してください。
    追加したアカウントでの、サーバーへのログイン方法
  • コントロールパネルのサーバー基本情報に表示されるのは、サーバー作成時に指定したSSHキーのみとなります。OS上で新しく設定したSSHキーは表示されません。
  • サーバー作成時に指定したSSHキーをコントロールパネルやAPIを用いて削除した場合、SSHキーは空欄となりますが、サーバーへのログインに問題はございません。
  1. コントロールパネルで作成された秘密鍵を確認します。
    ダウンロード時に指定したフォルダに「[SSHキー名]_private.pem」というファイルが格納されています。

    フォルダ画面

  2. RLoginを起動し、「新規(N)」をクリックします。

    Rlogin起動時画面

  3. 以下の情報を入力し「SSH認証鍵(K)」をクリックします。

    エントリー(上)/コメント(下) 作成したサーバーのサーバー名
    ホスト名(サーバーIPアドレス) 作成したサーバーのグローバルIPアドレス
    TCPポート ssh
    ログインユーザ名 root


    サーバー情報画面

  4. SSH認証鍵の選択画面が表示されます。ダウンロードした秘密鍵を指定し、「開く(O)」をクリックします。


    SSH認証画面

  5. 左側のペインでプロトコルを選択します。以下の内容を入力し、「OK」をクリックします。

    RSA2認証鍵の署名方式(openssh-7.2以前はSHA1のみ) SHA2-256


    RSA2署名方式画面

  6. サーバーの一覧画面が表示されます。登録したサーバーを選択し、「OK」をクリックします。


    サーバー選択画面

  7. 「OK」をクリックすると、サーバーにログインします。

    「OK」をクリックすると、サーバーにログインします。

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  • ※本ページの内容は、2024年4月24日時点の情報です。

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