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ニフクラ機能・サービス

ニフクラ サーバータイプ

ニフクラが提供するサーバー(共有)のタイプ・仕様をご案内します。
用途に合わせて必要なサービスを組み合わせ、ベストな環境を構築できます。

DBサーバーについては下記ページをご覧ください。

特長

ニフクラでは、性能や料金が異なる3つのサーバータイプを提供しています。お客様のシステム要件にあわせて、最適なタイプをお選びいただけます。なお、サーバータイプはご利用状況に応じて、柔軟に変更することが可能です。

  • 豊富なラインナップ
    Type-e

    e-small(1vCPU・1GB)

    5,720円/台/月(税込)

    推奨用途

    Webサービスなど外部からの
    アクセスが想定されるシステム

    提供タイプ数

    27

    (e-mini~e-wlarge)

  • ハイスペックモデル
    Type-h2

    h2-small(1vCPU・1GB)

    9,779円/台/月(税込)

    推奨用途

    高いパフォーマンスが
    求められるシステム

    提供タイプ数

    41

    (h2-mini~h2-olarge)

サーバータイプ間での性能比較につきましては、以下をご確認ください。

サーバータイプ一覧

最大32vCPU、512GBメモリまでのサーバーをご利用できます。

サーバータイプ

仕様

  Type-c Type-e Type-h2 Type-h
提供タイプ数 8
(c-small~c-large)
27
(e-mini~e-wlarge)
41
(h2-mini~h2-olarge)
41
(mini~olarge)
メモリ 1GB~8GB 512MB~96GB 512MB~512GB 512MB~512GB
CPU 1vCPU~4vCPU 1vCPU~8vCPU 1vCPU~32vCPU 1vCPU~32vCPU
コントロールパネル あり(全タイプ同一画面で各種操作が可能)
API提供 あり ※ご利用方法をご確認ください
SLA 99.99%
HA機能 標準提供
ネットワーク転送量 10TBまで無料
サポート 電話・メールにて24時間365日対応(無料)
ディスク Linux系 OS:30GB/Windows系 OS:80GB
OS(選択可能)
  • CentOS 7.9 プレーンインストール(64bit)
  • Rocky Linux 8.7(64bit)(※9)
  • Rocky Linux 8.8(64bit)(※9)
  • Rocky Linux 9.1(64bit)(※9)
  • Rocky Linux 9.2(64bit)(※9)
  • AlmaLinux 8.7(64bit)(※9)
  • AlmaLinux 8.8(64bit)(※9)
  • AlmaLinux 9.1(64bit)(※9)
  • AlmaLinux 9.2(64bit)(※9)
  • ※お客様保有のOSイメージのお持ち込みついては、下記ページをご覧ください。
  • Ubuntu 20.04(64bit)(※9)
  • Ubuntu 22.04(64bit)(※9 ※10)
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition(64bit)※1 ※2 ※7
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition(64bit)
    + Windows Server リモートデスクトップ接続(RDS)※1 ※2 ※4 ※7
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition(64bit)
    + Windows Server リモートデスクトップ接続(RDS)
    + Office 2019 Standard※1 ※2 ※4 ※7
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition(64bit)
    + SQL Server 2017 Standard Edition※1 ※2 ※3 ※7 ※8
  • Microsoft Windows Server 2019 Standard Edition(64bit)
    + SQL Server 2019 Standard Edition※1 ※2 ※3 ※7 ※8
  • Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition(64bit)※1 ※2 ※7
  • Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition(64bit)
    + Windows Server リモートデスクトップ接続(RDS)※1 ※2 ※4 ※7
  • Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition(64bit)
    + SQL Server 2019 Standard Edition※1 ※2 ※3 ※7 ※8
  • Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition(64bit)
    + SQL Server 2022 Standard Edition※1 ※2 ※3 ※7 ※8
  • Microsoft Windows Server 2022 Datacenter Edition(64bit)
    + Windows Server リモートデスクトップ接続(RDS)
    + Office 2021 Standard※1 ※2 ※4 ※7
作成可能数 計20台/ゾーン※5

料金

サーバー(共有)タイプおよび適用OSの料金は下記をご確認ください。

税抜料金は、以下からご確認いただけます。

ご利用方法

コントロールパネルおよびニフクラAPIからご利用いただけます。ご利用方法、詳しい仕様は各ドキュメントをご確認ください。

よくある質問(FAQ)

サーバーのよくある質問(FAQ)につきましては、以下をご確認ください。

注意事項

サーバー作成について
21台以上のサーバーを作成する場合

21台以上のサーバーをご利用いただく場合は別途お申し込みが必要です。下記フォームからお申し込みください。

  • ※お申し込みの台数、リソース全体の状況によって別ゾーン/リージョンをご提案させていただく場合もございます。導入相談窓口または弊社営業までご相談ください。
  • ※サービス提供上の当社都合により、ご要望に添えない場合がございます。
  • ※必要書類の提出をお願いする場合がございます。
メモリが256GB以上のサーバータイプをご利用の場合
  • 「h2-qlarge256」「h2-slarge256」「h2-olarge256」「h2-olarge384」「h2-olarge512」「qlarge256」「slarge256」「olarge256」「olarge384」「olarge512」は、ニフクラのゾーン毎にお客様全体で作成できる台数に上限がございます。
  • 上限に達した場合はコントロールパネル/APIで「エラーが発生しました。サポートまでお問い合わせください。」と表示されますので、その場合は他のゾーンでの作成をご検討いただくか、サポート窓口までお問い合わせください。
  • なお、サポート窓口までお問い合わせをいただいた際は、可能な範囲で調整いたしますが、お時間を要する場合やご希望に添えず他のゾーンで作成いただくようご案内する場合がございます。
サーバータイプ変更について
サーバータイプを変更する場合
  • サーバータイプを変更(スペックアップ)するとき、一部のOSは起動中でも再起動せずに変更が可能です(ホットスケールアップ)。
  • サーバータイプを変更(スペックアップ)するとき、再起動オプションが選択できずデフォルトで「再起動する」となっている場合、ホットスケールアップは行えません。
  • スケールダウンの場合は、すべてのOS・サーバータイプ間で再起動が必要となります。また、停止中のサーバーは、OSに関わらず即時反映されます。
ホットスケールアップについて
  • 2018年6月26日より順次各ゾーンを対象に実施しました基盤安定性向上を目的としたメンテナンス以後、ホットスケールアップの機能を制限しております。制限解除の時期等、明確になりましたらご案内いたします。
VMware-Toolsのバージョンについて
  • 最新バージョンのVMware-Tools/open-vm-toolsでのご利用を推奨いたします。
  • VMware Tools/open-vm-toolsはバージョン10.3.0以上が必須です(2022年12月14日現在)。必須バージョンに満たないVMware Tools/open-vm-toolsをご利用いただいた場合、コントロールパネルおよびニフクラ APIは正常に動作しない場合がございます。
  • VMware Tools/open-vm-toolsの必須バージョンの変更のタイミングは、現時点の必須バージョンがVMware社のEoGS(End of General Support)を迎えるタイミングとなります。必須バージョンの変更の際には半年前に告知を行います。
  • VMware Toolsが動作していない場合、ファイアウォールの動作に影響する場合がございます。詳しくは以下をご確認ください。
  • VMware Toolsのバージョンアップは、お客様にて手動で実施いただく必要がございます。事前に十分な動作確認のうえお客様で実施いただくようお願いいたします。
  • 切り戻しが必要な場合に備えて、VMware Toolsのバージョンアップ操作の前にスナップショットの取得を推奨します。
  • VMware ToolsはバージョンによりサポートされるOSに制限がございます。詳細は、VMware社のVMware Toolsのリリースノートをご確認ください。
  • なお、2017年8月以降、ニフクラ上で作成されたサーバーは、サーバー再起動を起因としたバージョンアップが行われない動作に変更いたしました。
  • VMware-Tools Operating System Specific Packages(OSP)、またはopen-vm-toolsがインストールされているサーバーにつきましても、手動でのバージョンアップが必要となります。
  • VMware-Toolsの起動状態、バージョンについてはコントロールパネルのサーバー詳細画面からご確認いただけます。
  • VMware-Toolsのバージョン表記は、バージョンが「10.1.15」未満の場合は「10.1.15以前のバージョン」と表示されます。
  • SHA-2コード署名をサポートしていないWindows Server 2008 R2では、VMware Tools 11.2.0以降のアップグレードに失敗します。
  • Windows Server 2008 R2は、2019年3月にリリースされた更新プログラムによってSHA-2コード署名がサポートされるようになるため、VMware Toolsのアップグレードを行うために更新プログラムの適用が必要となる場合があります。
提供イメージについて
Windows Serverについて

スタンダードイメージとして提供しているWindows ServerのOSイメージの設定内容は下記をご確認ください。

その他注意事項
  • サーバータイプの変更は、何度でも行えます。
  • サーバーを停止しても、サーバー内に保存されているデータは消去されません(不揮発性)。
  • 32bit OSを選択した場合、2GBを超えるメモリは選択できません。
  • ニフクラの仮想化環境には、VMware社の製品を採用しており、仮想サーバーの挙動についてはすべてVMwareの仕様に準じます。
  • お客様がサーバー環境を変更されたことによる不具合などの問題についてはサポート対象外となります。(カーネルアップデートなど)
  • 各OSにインストールするソフトウエアに制限はありませんが、ソフトウエアに起因する動作上の問題については保証いたしません。
  • Microsoft SQL Server + Windows Serverを選択した場合、 Microsoft SQL Serverのご利用料金とは別に、Microsoft Windows ServerのOS利用料金がvCPUごとに発生します。
  • Microsoft Windows Server の場合、メモリ2GB以上(h2-small2以上、small2以上)のサーバータイプを推奨いたします。
  • SSHキーを作成するときは、リージョンを選択して作成します。
  • 2017年4月17日以前にeast-11で作成したOSがUbuntuのサーバーは、2017年4月17日以降に作成したサーバーと共通プライベートネットワークで通信するために再起動が必要となります。
  • 2017年9月4日以前にeast-12で作成したOSがUbuntuのサーバーは、2017年9月4日以降に作成したサーバーと共通プライベートネットワークで通信するために再起動が必要となります。
  • ※本ページ記載の金額は、すべて税込表示です。
  • ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • ※本ページの内容は、2023年9月5日時点の情報です。

ニフクラ 機能・サービス一覧

ストレージ・NASサービス

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