コンソール
特長
サーバーコンソールをご利用いただくことで、お客様ご自身で下記のような操作・確認が可能になります。
- fsckによるOS起動などの遅延状況の確認、解決
- サーバーの高負荷でSSH接続が利用できないなどの状況確認、解決
- サーバーステータスが「異常あり」の場合に接続が可能
- グローバルIPアドレスに疎通が取れない状態でもコンソール機能の利用が可能
仕様
対応するクライアントOS・ブラウザー
コンソール | 対応ブラウザー | 接続ポート番号 |
---|---|---|
ブラウザーから接続するコンソール | Internet Explorer 11、Firefox最新版、Chrome最新版 | 443番ポート(HTTPS) |
料金
コンソールは無料でご利用いただけます。
ご利用方法
注意事項
- 1サーバーに対して、複数のコンソールを起動することはできません。
- サーバーの作成待ち/起動中(ステータスが処理中)/停止中(ステータスが処理中)の間は、コンソールの起動はできません。
- コンソールのエラーについては、コンソールエラー内容のヘルプページをご覧ください。
- BIOSで停止した状態でコンソールを利用したい場合は、対象サーバーの起動または再起動時にBIOS画面で停止するように設定ください。
- コンソール機能をご利用中にソフトウエア(VMware Remote Console)のアップデートを案内されても、アップデートを実施しないようお気をつけください。
実施すると、コンソール機能が正常にご利用できなくなります。
その場合は、ソフトウエアを一旦削除し、再度コントロールパネルからインストールを行ってください。 - isoファイルのマウントする場合はISOイメージをご利用ください。
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