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【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)

2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。

ニフクラ ユーザーガイド

ニフクラ DevOps with GitLab:DevOpsサーバー

DevOpsサーバーはGitLabが稼働するサーバーで、ニフクラ DevOps with GitLabの最も基本的な構成要素です。

DevOpsサーバー

サーバー作成可能数 2台
ディスク容量 最低100GB~最大400GB
ホスト名 任意に設定可能(※1)
ドメイン サービス側のドメインが利用可能(例:jp-east-1.gitlab.devops.nifcloud.com)
SSL証明書 取得済み(例:*.jp-east-1.gitlab.devops.nifcloud.com)
WebUIアクセス方式 https
SMTP連携 ニフクラESS連携設定済み
コンテナレジストリ機能 ON
GitLabバージョン アップグレード(※2) 自動更新(※3)/手動更新(アップグレード処理中はDevOpsサーバーの停止が発生します。)

※1 既に利用されているものと同一のホスト名は利用できません。(他のお客様が利用済みのホスト名を含みます。)
※2 アップグレード対象バージョンは、GitLab公式の最新版から 2つ後方のマイナーバージョンの最新パッチバージョンを目安とし、毎月第3木曜日に更新されます。また、GitLabの緊急性の高い脆弱性を修正するバージョンが公開された場合は、お客様が早急にGitLabバージョンをアップグレードできるよう定期更新日(毎月第3木曜日)以外でもアップグレード対象バージョンを更新いたします。詳細は技術仕様:DevOps with GitLab:アップグレードをご確認ください。
※3 毎月第4水曜日 20:00~22:00 にGitLabバージョンのアップグレードを実行します。

作成可能サーバータイプ

Type-c devops.c-large、devops.c-large8
Type-e devops.e-large、devops.e-large8、devops.e-large16、devops.e-large24、devops.e-large32、devops.e-xlarge8、devops.e-xlarge16、devops.e-xlarge24、devops.e-xlarge32、devops.e-xlarge48、devops.e-wlarge16、devops.e-wlarge24、devops.e-wlarge32、devops.e-wlarge48、devops.e-wlarge64、devops.e-wlarge96
Type-h2 devops.h2-large、devops.h2-large8、devops.h2-large16、devops.h2-large24、devops.h2-large32、devops.h2-xlarge8、devops.h2-xlarge16、devops.h2-xlarge24、devops.h2-xlarge32、devops.h2-xlarge48、devops.h2-wlarge16、devops.h2-wlarge24、devops.h2-wlarge32、devops.h2-wlarge48、devops.h2-wlarge64、devops.h2-wlarge96

注意事項

  • /dev/sdb1 の容量管理は、お客様が行う必要があります。容量が枯渇しないよう、データの書き込み・削除を行うようにしてください。容量枯渇の場合に何らかの問題が発生したとしても、当社は一切の責を負いません。
  • 残りのディスク容量の確認方法は リソース使用状況の確認 をご覧ください。
  • DevOpsサーバー作成後にディスク容量を拡張することが可能です。ただし、1リクエストで100GB固定のディスク容量拡張になります。
  • /dev/sdb1 以外のデバイスはサービス提供のためシステム側で管理、利用します。(/dev/sda4, /dev/sdc1 など)
  • 毎月、定期的なアップグレードが行われます。詳細は アップグレードをご確認ください。
  • ※本ページ記載の金額は、すべて税抜表示です。
  • ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • ※本ページの内容は、2024年4月24日時点の情報です。

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