NAS:NASの操作
選択したNASの編集、削除などができます。
設定変更
基本設定
NAS名 | NASの名前を設定します。 |
プロトコル | NASのプロトコルを設定します。 |
NASタイプ | NASのタイプを設定します。 |
NAS容量 | NASのディスク容量を選択します。 容量の増加のみ可能で、減少には対応しておりません。 |
root squash設定 | NFSのroot権限での使用を有効(no_root_squash)にするか無効(root_squash)にするかを選択します。 |
NASファイアウォールグループ名 | NASに適用するNASファイアウォールグループを選択します。 |
プライベート側ネットワーク | プライベートIPを設定します。(プライベートLANに所属しているNASの場合のみ) |
マスターユーザーパスワード | プロトコルがCIFSの場合、NASに接続する際のマスターユーザーのパスワードを設定します。 |
メモ | NASのメモを設定します。 |
NAS - セッションクリア
NASのセッションクリアを行います。
セッションクリアタイプ「強制」は、NASが利用できないなどの異常時にご使用ください(セッションクリアを強制的に行うためデータの破損などが発生する可能性がございます)。
セッションクリアタイプ | セッションクリアタイプを選択します。※エラー、認証エラーの場合、セッションクリアが選択できません。 |
セッションクリアする | セッションクリア対象のNASに間違いがなければ、チェックボックスをクリックします。 |
NAS - 基盤アップグレード
NASの基盤アップグレードを行います。
基盤アップグレードする | 基盤アップグレード対象のNASに間違いがなければ、チェックボックスをクリックします。 |
NAS - 削除
NASを削除した当月は、使用したディスク容量分の料金がかかります。NASを削除すると元に戻すことはできませんのでご注意ください。
削除する | 削除対象のNASが確認できたらチェックボックスをクリックします。 |
キャンセル | 削除をキャンセルし、画面を閉じます。 |
OK | NASの削除を実行します。 |
NAS - 認証設定変更
NASの一覧から、変更したいNASを選択します。
「選択したNASの操作」のプルダウンから、「認証設定変更」を選択します。
「NAS認証設定変更」のダイアログが表示されます。内容を確認し、各項目を入力します。
ローカル認証の場合
管理者名 ドメインコントローラからNASの情報を削除するための管理者名を入力します。 管理者パスワード ドメインコントローラからNASの情報を削除するための管理者パスワードを入力します。 Directory Service 認証の場合
管理者名 ドメインコントローラにNASの情報を設定するための管理者名を入力します。 管理者パスワード ドメインコントローラにNASの情報を設定するための管理者パスワードを入力します。 ドメイン名 Directory Service認証でNASに接続するためのドメイン名を表示します。 ドメインコントローラ Directory Service認証のドメイン情報の管理に使用する接続先を指定します。
- ※ホスト名 はドメインを含めずに入力してください。「変更する」ボタンをクリックすると、NASの設定変更処理が始まります。