ニフクラからのお知らせ

2017年サイバー攻撃事例“ビットコインの支払要求”と専門家による実際の対処方法とは？

セコムトラストシステムズ株式会社 サイバーセキュリティ室 セキュリティアナリスト 稲葉 悠氏

サイバー攻撃の手口調査・分析、対策検討を行っている。企業のサイバーセキュリティ事故に駆けつけるセコムの「サイバー消防団」の一員としても活動しており最近は、サイバー攻撃に関する教育・啓蒙にも力を入れている。

データベースのテーブルにビットコインの支払要求！！
設定漏れにより攻撃者がサーバーへ不正アクセスを行いウイルスや不審ファイルを配置、最終的にデータベースのテーブルを全消去しビットコイン支払要求を残した…など、2017年に起きたサイバー攻撃の事故を基に、「どうして気づいたか？」「どのくらいの被害があったか？」「どういった対策が必要であったか？」実際に対処した専門家が具体的にご紹介いたします。

金融業様におけるハウジングとのハイブリッドクラウドの事例紹介

セコムトラストシステムズ株式会社 ソリューションデザイン部 CompTIA Security+、Microsoft Certified Systems Engineer 高橋 寿徳氏

2008年より、セコムグループ外の顧客に対するプレセールスに従事。セコムのデータセンターを活用した案件を推進。サーバー系の案件を中心に、オンプレミスの物理環境から仮想化案件の対応も多くしてきたが、近年はオンプレミスからクラウド化の提案をすることも増えてきた。

クラウド時代の企業にふさわしいサイバーセキュリティの実現に向けて、マネージドクラウドNCと、セコムのWAF、IPSなどを組み合わせた、金融業様におけるハウジングとのハイブリッドクラウドの事例をご紹介いたします。

ランサムウェア対策とオンプレからクラウドへの移行を実現するクラウドバックアップサービス「Acronis Backup Cloud for ニフクラ」

アクロニス・ジャパン株式会社 セールスエンジニア マネージャ 佐藤 匡史氏

2011年よりアクロニス・ジャパンにおいてセールスエンジニアとして従事。プリセールスとしてお客様案件に関わるだけでなく、エバンジェリストとしてアクロニスのクラウドデータ保護テクノロジーを推進するため日々全国を行脚。サーバー、仮想環境、クラウドのデータ保護からランサムウェア／マルウェア対策、ブロックチェーン技術まで幅広くカバーする。

ランサムウェアの被害が拡大するなか、元祖イメージバックアップのAcronisが提供する「クラウドバックアップ」、アンチランサムウェア機能の「Active Protection」が注目されています。本セミナーでは、企業のサーバーやPCを簡単・確実に保護するだけでなく、オンプレからクラウドへの移行にも適したクラウドバックアップサービス「Acronis Backup Cloud for ニフクラ」をご紹介します。

ニフクラで実現するセキュリティ対策とは？

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 営業マーケティング本部 パートナー営業部 後藤 拓也

ニフクラで実現できるセキュリティ確保のポイント、「セコムトラストシステムズ提供のハイブリットクラウドを支えるニフクラ連携のポイント」のほか、セミナーご参加者からのご要望の高い『パブリッククラウドの概要と現在の市場動向』『各社製品比較〜海外製クラウドとの違いとは？〜』を中心にご紹介、初めてご検討をされる方にもわかりやすく、知りたいポイントをご説明いたします。