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ニフクラ ユーザーガイド

ニフクラ ルーター:NAT

異なるネットワーク間でNAT(Network Address Translation)を用いた双方向の通信が可能になります。
送信元NAT(SNAT)/宛先NAT(DNAT)を設定することができます。

構成の上限

パラメーター名 内容
NATテーブル数 1個/ルーター
NATルール数 router.small: 10ルール/NATテーブル
router.medium: 30ルール/NATテーブル
router.large: 80ルール/NATテーブル
注意事項
  • ルーターのタイプに対応したルール数の上限値を超える利用は、動作保証外となります。

機能

NATテーブル設定

ルーターに設定するNATテーブルを指定します。

NATテーブル設定変更

ルーターに設定しているNATテーブルを変更します。

注意事項

NATテーブル設定変更を行うと、変更前のNATテーブルのルールを参照する通信において通信断(目安: 5分程度)が発生します。
変更前のNATテーブルのルールを参照しない通信については通信断は発生しません。

NATテーブル設定解除

ルーターに設定されているNATテーブルの設定を解除します。

NATテーブルの設定値

SNATルール

ルーターを通過するパケットの送信元IPアドレス、送信元ポートを変換します。

パラメーター名 指定可能なパラメーター 必須 内容
優先順 1~9999 ルールの優先順位を指定します。
数値が小さいほど優先度が高くなります。
プロトコル ALL
TCP
UDP
TCP_UDP
ICMP
SNATの対象となるプロトコルを指定します。
送信元IPアドレス 任意のIPアドレス SNATの対象となる送信元IPアドレスを指定します。
送信元ポート 任意のポート番号
(プロトコルにALL以外を指定した場合)
SNATの対象となる送信元ポートを指定します。
アウトバウンドネットワーク 共通グローバル
共有プライベート
プライベートLAN
パケットの転送先ネットワークを指定します。
変換後ポート 任意のポート番号
(プロトコルにALL以外を指定した場合)
変換後のポート番号を指定します。
DNATルール

ルーターを通過するパケットの送信先IPアドレス、送信先ポートを変換します。

パラメーター名 指定可能なパラメーター 必須 内容
優先順 1~9999 ルールの優先順位を指定します。
数値が小さいほど優先度が高くなります。
プロトコル ALL
TCP
UDP
TCP_UDP
ICMP
DNATの対象となるプロトコルを指定します。
インバウンドネットワーク 共通グローバル
共有プライベート
プライベートLAN
パケットの受け側ネットワークを指定します。
送信先ポート 任意のポート番号
(プロトコルにALL以外を指定した場合)
DNATの対象となる送信先ポートを指定します。
変換後IPアドレス 任意のIPアドレス 変換後のIPアドレスを指定します。
変換後ポート 任意のポート番号
(プロトコルにALL以外を指定した場合)
変換後のポート番号を指定します。

NATルール設定例

NATルール設定例

SNAT
パラメーター名 パラメーター
優先順 1
プロトコル ALL
送信元IPアドレス 192.168.0.1
送信元ポート
アウトバウンドネットワーク 共通グローバル
変換後ポート
DNAT
パラメーター名 パラメーター
優先順 1
プロトコル TCP
インバウンドネットワーク 共通グローバル
送信先ポート 10022
変換後IPアドレス 192.168.0.1
変換後ポート 22
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  • ※本ページの内容は、2020年11月25日時点の情報です。

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