お知らせ
サーバー適用OSに「SQL Server 2012 Enterprise Edition」などを追加、タイマー・ESS・ソリューションサービス機能強化のお知らせ
サーバー適用OS「SQL Server 2012 Enterprise Edition」など追加
これまで提供していた「Microsoft SQL Server 2012 Standard Edition」に加え「Microsoft SQL Server 2012 Enterprise Edition」の提供を開始いたしました。
「Microsoft SQL Server 2012 Enterprise Edition」は、「Windows Server 2012 R2」と組み合わせでの提供となります。
なお、「Standard Edition」とは提供料金異なりますのでご注意ください。
さらに、スタンダードイメージOSとして、下記の2種類のイメージを追加します。
- CentOS 7.1 プレーンインストール(64bit)
- Red Hat Enterprise Linux 7.1(64bit)
- ※CentOS 7.0 プレーンインストール(64bit)およびRed Hat Enterprise Linux 7.0(64bit)は、パブリックイメージからご利用いただけます。
L7 ロードバランサー(SteelApp Traffic Manager)機能強化
現在提供中の600シリーズに加え、GSLBや高トラフィックのバランシングが可能な1000/2000シリーズの提供を開始します。
タイマー機能強化
タイマーをご利用中のお客様ニーズにお応えし、機能を拡大します。
- 1つのタイマーに対して複数のサーバーを指定できるようになりました。
- 履歴と通知にエラーコード、エラーメッセージを追加できるようになりました。
- スケジュールに「月〜金」を追加しました。
- アクティビティログにタイマー経由の操作を表示するように改善しました。
ESS バウンスメール強化
ニフティクラウドESS利用中時のバウンスメール管理をしやすくするため、バウンスメールの強化を実施します。