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【セキュリティ編】サーバーパッチ管理パターン

FJcloud-Vで提供しているソリューションサービスを利用して、サーバーのOSやソフトウェアに対するパッチ管理を実施するパターンです。

解決したい課題/要求事項

  • OSやソフトウェアに対するパッチ(正規パッチ・仮想パッチ)を迅速に適用し、サイバー攻撃のリスクを低減したい

  • 管理しているサーバーのパッチ適用状況を可視化・一元管理したい

  • 日々公開されるセキュリティパッチの適用を自動化し、運用負荷を軽減したい

解決パターン

  • サーバーにパートナーが提供しているパッチ管理向けサービスのエージェントをインストールする

image

実装
  • サーバー上に各サービスのエージェントをインストールする

  • パッチ管理用の設定を実施する

補足
【用途例1】 バックアップ/セキュリティサービス(Acronis Cyber Protect Cloud)
【用途例2】 サーバー向けクラウド型セキュリティ(Trend Micro Cloud One – Workload Security)
注意点

既に他のセキュリティソフトウェアが導入されている場合は、本ソリューションサービスの機能と競合する可能性があるため、導入前に事前の確認と検証が必要

その他、個別の注意事項は各ソリューションサービスのドキュメント等を参照

【用途例1】 バックアップ/セキュリティサービス(Acronis Cyber Protect Cloud)
  • パッチ管理のサポート対象は、WindowsOSのみ

  • Windowsアップデートを使用するには、パッチ管理機能の対象OS上でWindowsアップデートが有効になっている必要がある

  • パッチの適用によって予期せぬ不具合が発生するリスクを軽減するため、本番環境への適用前に、テスト環境でパッチの互換性や再起動の必要性等、十分な検証が必要

  • パッチのダウンロードによるネットワーク帯域幅への負荷を考慮し、パッチを適用する時間帯や頻度の検討が必要

【用途例2】 サーバー向けクラウド型セキュリティ(Trend Micro Cloud One – Workload Security)
  • 侵入防御がサポートされているOSの一覧は Trend Micro社のドキュメント_プラットフォーム別のサポート機能を参照

  • 仮想パッチは、脆弱性の発見後から正規パッチが配布されるまでの間の一時的な対策であり、正規パッチの適用に置き換わるものではない

  • 新しい仮想パッチを適用する際は、「検出」モードを使用して通常のトラフィックに誤検知がないことを確認後、「防御」モードに切り替えることを推奨

本パターンの構成要素

本パターンを実現するためのサービス構成要素例です。

【用途例1】バックアップ/セキュリティサービス(Acronis Cyber Protect Cloud)

サービス名

タイプ

用途

数量

備考

以下の契約プランから選択
・ 保存容量課金プラン
・ ワークロード課金プラン

パッチ管理

契約プランにより異なるため
料金一覧を参照

各プラン共通オプション
・ RMM(リモート監視と管理)

パッチ管理

1

契約プランに関わらず
適用されたワークロード
の台数分必要

c2-medium

1

Microsoft Windows Server

1

1

1

任意で利用

【用途例2】サーバー向けクラウド型セキュリティ(Trend Micro Cloud One – Workload Security)

サービス名

タイプ

用途

数量

備考

仮想パッチ

1

IPS/IDSルールでブロック

c2-medium

1

1

1

任意で利用


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