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ニフクライベント/ニュース

お知らせ

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2016年4月13日

ディスク受取サービスovfファイルインポート対応、ルーターやVPNゲートウェイへの機能追加など、各機能の強化を実施しました。

ニフティクラウド各機能の強化を行いました。
ディスク受取サービスovfファイルインポート対応

ディスク受取サービスに、ovfインポート対応を追加します。
複数ディスクのインポートにも対応しますので、ニフティクラウドへの移行作業がよりスムーズになります。

フラッシュドライブ最大容量変更

フラッシュドライブの最大容量を300GB→1,000GBへ変更します。

監視関連API、コントロールパネル改修

監視関連のAPIおよびコントロールパネル改修により、監視のコントロールパネル表示を改善いたします。
今回のエンハンスにより、SNMPの設定が不要になります。

北米リージョンロードバランサー帯域追加

北米リージョンにて提供しているロードバランサーについて、利用できる最大帯域を30Mbps→400Mbpsへ変更します。

VMインポート仮想ハードウエアバージョン拡充

VMインポートにおいて、OVFファイルの通過条件である仮想ハードウエアのバージョンについて、新たにvHW9、vHW10に対応します。

サーバー・適用OS関連の機能強化
ホットスケールアップ

サーバーの再起動なしで、スケールアップを可能とします。
これにより、トラフィックの増加に備えた仮想サーバーのスケールアップもダウンタイムなく実現できます。

Windows Serverスタンダードイメージ追加

Windows Server リモートデスクトップ接続(RDS)を、より多くのお客様にご利用いただけるよう、ラインナップの拡充を図ります。

従来から提供しているMicrosoft SQL Server + Windows Server に、リモートデスクトップ接続(Office付き)をセットにしたスタンダードイメージの提供を開始します。

  • Microsoft Windows Server 2012 R2 Standard Edition(64bit)
    + SQL Server 2012 Standard Edition SP2
    + Windows Server リモートデスクトップ接続(RDS)
    + Office 2013 Standard
ルーター・VPNゲートウェイ 機能エンハンス

ハイブリッドクラウド環境をより柔軟かつ安心に実現すべく、ルーター・VPNゲートウェイに新たな機能を提供します。

これにより、クラウド上の自社ネットワーク環境のセキュリティを高め、また今よりさらに柔軟なネットワーク環境の構築が可能となります。

ルーター /
VPNゲートウェイ
アップグレード機能
  • 脆弱性対応や新しい機能追加等、新しいバージョンが提供された際に、任意のタイミングでアップグレードを実行
  • 再作成することなく、既存の設定を引き継いだまま、迅速なセキュリティ対応や新機能利用が可能
ゲートウェイIPアドレス指定機能
  • ルーターやVPNゲートウェイに、任意のIPアドレスの割り当てが可能
  • 既存環境とのIPアドレスバッティングを回避
エラー解説、ログ表示機能
  • エラー原因について、エラーコードと内容説明ページへのリンクを提示
  • お客様自身によるトラブルシューティングがこれまでより容易となり、構築・設定時の手間を削減
ルーター DHCP機能強化、IPアドレス指定割り当て
  • IPアドレスの払い出し可能範囲をお客様拠点へ拡大
  • VPN接続先とクラウド側のIPアドレスの一元管理が可能
VPNゲートウェイ IKEv2プロトコル対応
  • IKEv2プロトコルに対応した新しい機器を利用可能
  • 新しいセキュリティ要件に対応可能
ドメイン接続対応
  • 接続先拠点のIPアドレスが固定化されていない場合も接続可能
ルーティング機能
  • ルーターと同様にVPNゲートウェイでもルーティングが可能となることで、外部(オンプレミスなど)との接続時、より柔軟なネットワーク構成を実現
付替IPアドレス 機能エンハンス

デフォルトで払い出された(サーバー起動時にDHCPで付与された)IPアドレスについて、ほかのサーバーへ付替え可能となります。

ご利用中のサーバーに万一不具合があった場合でも、新たに構築したサーバーにIPアドレスを付替えて復旧するといったご利用も可能となります。

MSライセンス体系変更に伴う、SQL Server課金体系の変更

Microsoft SQL Server ライセンス条件の変更(プロセッサ単位からコア単位)に伴い、SQL Serverの課金体系を変更します。

従来、Microsoft SQL Serverについては、仮想サーバー単位での料金でしたが、今回の変更に伴い、仮想サーバーのコア数に連動する料金体系に変更となります。

  月額(税抜)
Microsoft SQL Server Standard Edition + Windows Server 4vCPUまで 32,000円/月
+2,500円/月/1vCPU
6vCPU 48,000円/月
+2,500円/月/1vCPU
8vCPU 64,000円/月
+2,500円/月/1vCPU
Microsoft SQL Server Enterprise Edition + Windows Server 4vCPUまで 132,000円/月
+2,500円/月/1vCPU
6vCPU 198,000円/月
+2,500円/月/1vCPU
8vCPU 264,000円/月
+2,500円/月/1vCPU
上記は掲載時点の情報です。最新情報についてはサイト内の各ページにてご確認ください。

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