お知らせ
2022年10月31日
ニフクラOVM基盤環境更新のお知らせ
OVMに採用している仮想化ソフトウェア「OracleVM」のオラクル社サポートが、2024年06月に終了となります。
そのため、後継ソフトウェアとなる「Oracle Linux Virtualization」を採用した仮想基盤環境を新たに提供いたします。
提供開始予定時期は 2023年04月~06月 を見込んでおりますが、昨今の物流状況から提供開始時期は前後する可能性がございます。
提供開始について詳しくは決まり次第改めてご連絡いたします。
上記に伴うOVMのサービスメニューやサービス仕様に変更はございません。また、OVMサービスの受付停止期間はございません。
現在ご利用のお客様、これからご利用いただくお客様によって、OVMの仮想基盤環境の提供形態が異なります。
条件に合致する■の情報をご確認いただきますようお願いいたします。
■現在OVMをご利用いただいているお客様
(1)基盤移行について
「Oracle Linux Virtualization」基盤の提供開始後、「OracleVM」基盤は2024年06月をもって利用可能期間終了となります。
現在OVMをご利用いただいているお客様は、期日までに「OracleVM」基盤から「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行をお願いすることとなります。
移行につきましては、お客様側で移行を行う方式の他に、OVMサービス側で移行を行う方式を用意させていただく予定です。
OVMサービス側での移行方式につきましては、確定次第ご利用中のお客様にご案内いたします。
なお、OVMサービス側で実施する移行方法は、サーバー停止を伴う非活性形式となります。
新環境リリース以前にOVMサービスの追加利用をご検討の場合には、上記についてご留意ください。
(2)サーバー、ディスク、ネットワークなどの増強について
「OracleVM」基盤上のサーバーおよびそれに付随するディスク・ネットワークなどのリソース増強については、「OracleVM」基盤上で受け付けます。
2024年06月以降もOVMサービスを継続利用していただく場合は、2024年06月までに「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行が必要となります。
■新たな仮想基盤環境の提供開始前に、OVMのご利用を開始するお客様
(1)基盤提供および移行について
新たな仮想基盤環境の提供開始前にOVMのご利用を開始した場合、「OracleVM」基盤での提供となります。
この場合、ご利用開始後に改めて「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行をお願いすることとなります。
OVMサービス側で移行する方式を用意させていただく予定ではありますが、この移行方法はサーバー停止を伴う非活性形式となります。
現在、OVMサービスの新規利用をご検討いただいている場合には、開始時期についてご留意いただくようお願いいたします。
(2)サーバー、ディスク、ネットワークなどの増強について
「OracleVM」基盤上のサーバーおよびそれに付随するディスク・ネットワークなどのリソース増強については、「OracleVM」基盤上で受け付けます。
2024年06月以降もOVMサービスを継続利用していただく場合は、2024年06月までに「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行が必要となります。
■新たな仮想基盤環境の提供開始後にOVMのご利用を開始するお客様
新たな仮想基盤環境の提供開始後にOVMのご利用を開始した場合、「Oracle Linux Virtualization」基盤での提供となります。
OVMサービスで新規申し込みされたサーバーおよびそれに付随するディスク・ネットワークなどのリソース増強も同じく「Oracle Linux Virtualization」基盤上に作成されます。
こちらの場合は、移行作業は発生いたしません。
ニフクラOVMについて
そのため、後継ソフトウェアとなる「Oracle Linux Virtualization」を採用した仮想基盤環境を新たに提供いたします。
提供開始予定時期は 2023年04月~06月 を見込んでおりますが、昨今の物流状況から提供開始時期は前後する可能性がございます。
提供開始について詳しくは決まり次第改めてご連絡いたします。
上記に伴うOVMのサービスメニューやサービス仕様に変更はございません。また、OVMサービスの受付停止期間はございません。
現在ご利用のお客様、これからご利用いただくお客様によって、OVMの仮想基盤環境の提供形態が異なります。
条件に合致する■の情報をご確認いただきますようお願いいたします。
■現在OVMをご利用いただいているお客様
(1)基盤移行について
「Oracle Linux Virtualization」基盤の提供開始後、「OracleVM」基盤は2024年06月をもって利用可能期間終了となります。
現在OVMをご利用いただいているお客様は、期日までに「OracleVM」基盤から「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行をお願いすることとなります。
移行につきましては、お客様側で移行を行う方式の他に、OVMサービス側で移行を行う方式を用意させていただく予定です。
OVMサービス側での移行方式につきましては、確定次第ご利用中のお客様にご案内いたします。
なお、OVMサービス側で実施する移行方法は、サーバー停止を伴う非活性形式となります。
新環境リリース以前にOVMサービスの追加利用をご検討の場合には、上記についてご留意ください。
(2)サーバー、ディスク、ネットワークなどの増強について
「OracleVM」基盤上のサーバーおよびそれに付随するディスク・ネットワークなどのリソース増強については、「OracleVM」基盤上で受け付けます。
2024年06月以降もOVMサービスを継続利用していただく場合は、2024年06月までに「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行が必要となります。
■新たな仮想基盤環境の提供開始前に、OVMのご利用を開始するお客様
(1)基盤提供および移行について
新たな仮想基盤環境の提供開始前にOVMのご利用を開始した場合、「OracleVM」基盤での提供となります。
この場合、ご利用開始後に改めて「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行をお願いすることとなります。
OVMサービス側で移行する方式を用意させていただく予定ではありますが、この移行方法はサーバー停止を伴う非活性形式となります。
現在、OVMサービスの新規利用をご検討いただいている場合には、開始時期についてご留意いただくようお願いいたします。
(2)サーバー、ディスク、ネットワークなどの増強について
「OracleVM」基盤上のサーバーおよびそれに付随するディスク・ネットワークなどのリソース増強については、「OracleVM」基盤上で受け付けます。
2024年06月以降もOVMサービスを継続利用していただく場合は、2024年06月までに「Oracle Linux Virtualization」基盤への移行が必要となります。
■新たな仮想基盤環境の提供開始後にOVMのご利用を開始するお客様
新たな仮想基盤環境の提供開始後にOVMのご利用を開始した場合、「Oracle Linux Virtualization」基盤での提供となります。
OVMサービスで新規申し込みされたサーバーおよびそれに付随するディスク・ネットワークなどのリソース増強も同じく「Oracle Linux Virtualization」基盤上に作成されます。
こちらの場合は、移行作業は発生いたしません。
ニフクラOVMについて
上記は掲載時点の情報です。最新情報についてはサイト内の各ページにてご確認ください。