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対象のRDBを選択し、「選択したDBサーバーの操作」プルダウンメニューから、「リードレプリカの作成」を選択する
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リードレプリカ作成画面にて、DBサーバータイプ、ディスクタイプなどを選択し、リードレプリカを作成する
【アプリレイヤー編】RDBリードレプリカパターン
RDBのリードレプリカ機能を利用し、データベースサーバーのパフォーマンスを向上させるパターンです。
解決したい課題/要求事項
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データベースサーバーのパフォーマンスを向上させたい
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データベースサーバーのリードレプリカ環境構築は要求スキルが高く、作業工程も複雑であり、また運用面でも負荷がかかる
ニフクラでの解決パターン
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DBサーバーのリードレプリカを作成し、読み出しの負荷を分散する
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上記により、読み出しの負荷が高く1台のDBサーバーでは限界に達してしまうような場合でも、柔軟なスケールアウトを行うことができる
実装
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ニフクラRDBは、データベースサーバーのリードレプリカを作成して、読み出しの負荷を分散できる
補足
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DBサーバーのリードレプリカをコントロールパネルから作成できる
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リードレプリカを作成することにより読み出しの負荷が高く1台のDBサーバーでは限界に達してしまうような場合でも、柔軟なスケールアウトを行える
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リードレプリカを一度作成してしまえば、リードレプリカ元のDBサーバーのデータベースを更新すると、リードレプリカにも反映が行われるようになる
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MySQLの場合は非同期レプリケーション、PostgreSQLの場合はストリーミングレプリケーションを行う
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仮想サーバーで共通グローバルネットワークを利用する場合のIPアドレス、デフォルトゲートウェイなどの情報については クラウド技術仕様/制限値(IPアドレス)を参照する
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共通グローバルネットワーク、共通プライベートネットワークについての仕様は クラウド技術仕様/制限値(ネットワーク:共通ネットワーク)を参照する
注意点
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リードレプリカ作成時は、リードレプリカ元のDBサーバーの自動バックアップをONにしている必要がある
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各DBエンジンのレプリケーション機能を利用しリードレプリカを作成しているが、冗長化とは別機能となる
リードレプリカの詳細は クラウド技術仕様/制限値(RDB:リードレプリカ) を参照する