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【重要なお知らせ】サービス統合に基づくサービス名称の読み替えのお願い(2024年4月1日)

2024年4月1日をもって、「ニフクラ」は、「FJcloud-V」に統合し、名称を変更しました。
「ニフクラ」「NIFCLOUD」「nifcloud」は、「FJcloud-V」に読み替えていただきますようお願いいたします。

ニフクラ ユーザーガイド

RDB:自動バックアップ

DBサーバーの自動バックアップ機能を有効にすれば、自動的に日次でDBサーバーのバックアップが行われるようになります。

バックアップを行う時間帯・バックアップを保持する期間

バックアップを行う時間帯・バックアップを保持する期間は、DBサーバーを作成するときに、お客様が指定することができます。後から変更することも可能です。

バックアップを行う時間帯 1日のどこかの時間を、バックアップ開始時間として指定します。
コントロールパネルではJST、APIではUTCで、時刻をご指定ください。
バックアップを保持する期間 1~10日の範囲で指定することができます。
コントロールパネルではJST、APIではUTCで、時刻を指定する必要があります。
  • ※料金は、1日間のバックアップから発生します。

※バックアップを保持する期間の上限を変更したい場合は、下記フォームよりご申請ください。
各種変更申請フォーム

バックアップを行う時間帯を指定しなかった場合

リージョン毎に定められている10時間の時間帯の中から、ランダムでバックアップ時間が決定されます。

リージョン 時間帯(世界協定時) 時間帯(日本標準時)
東日本 east-1 17:00-03:00 UTC 02:00-12:00 JST
east-2 17:00-03:00 UTC 02:00-12:00 JST
east-3 17:00-03:00 UTC 02:00-12:00 JST
east-4 17:00-03:00 UTC 02:00-12:00 JST
西日本 west-1 17:00-03:00 UTC 02:00-12:00 JST

注意事項

  • バックアップ処理時間は、250GBのデータで8時間程度が目安です。
  • リードレプリカのマスターDBサーバーは、自動バックアップが有効となっている必要があり、無効へと変更することができません。自動バックアップを無効にしたい場合にはまず、リードレプリカを削除してください。
  • RDBの自動バックアップの仕様上、取得タイミングにより、スナップショットは自動バックアップの保持期間日数+2~3個まで作成されます(取得タイミングにより、2~3個の部分は変動します)。なお、料金につきましては、保持期間日数分のみのご請求となります。
  • 自動バックアップは、RDBサービス全体の負荷状況により、スナップショット作成に失敗することがあります。失敗した場合は、代替手段としてポイントインタイムリカバリー機能をご利用ください。
  • 自動バックアップにてスナップショット作成が失敗した場合、DBスナップショットの一覧に結果が表示されます。作成が失敗した結果については、一定期間経過後表示されなくなります。具体的には、作成成功したスナップショットの中で最も古いスナップショット以前の作成失敗結果は表示されません。
  • 下記の場合は自動バックアップが行われません。
    • DBエンジンがPostgreSQLかつ、DBサーバーのステータスが不正なDBパラメーターの場合。
    • 24時間以内に作成された自動バックアップが存在する場合。
  • ※本ページ記載の金額は、すべて税抜表示です。
  • ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • ※本ページの内容は、2024年4月24日時点の情報です。

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