本文へジャンプします。

ニフクラ ユーザーガイド

クラウド トップ>技術仕様>RDB>DBスナップショット
本ページは2023/9/5をもって、新ページhttps://docs.nifcloud.com/rdb/spec/snapshot.htmへ移行しました。 今後は新ページをご参照ください。

RDB:DBスナップショット

DBサーバーからスナップショット作成し、後から新たにDBサーバーを作成することができます。

DB スナップショットには、自動バックアップでされる「自動」(automated)と、コントロールパネルまたはAPIから手動で行う「手動」(manual)の2種類があります。

DBスナップショット機能一覧

ポイントインタイムリカバリー DBサーバーのある時点の状態を元に、ポイントインタイムリカバリーによって新しいDBサーバーを作成できます。
自動バックアップ DBサーバーのデータバックアップ設定が自動で行えます。

DB スナップショットのステータス

DBスナップショットの状態は、コントロールパネルまたはAPIから確認することができます。下記のいずれかのステータスが表示されます。

API コントロールパネル表示 説明
creating 作成中 DBスナップショットの作成中です。
available 利用可能 DBスナップショットが利用可能です。
failed 作成失敗 DBスナップショットの作成に失敗しました。

注意事項

  • 冗長化機能が無効化されたDBサーバーで自動バックアップが無効の場合、DBスナップショットを作成すると、作成完了までの間I/O性能の低下が発生しますので、ご注意ください。
  • 「自動」の場合、バックアップ保持期間に指定した日数を過ぎると削除されます。削除せずに残しておきたい場合は、DBスナップショットのコピーを行い「手動」のDB スナップショットとして再作成してください。
  • MySQLの場合、DBスナップショットの元となったDBサーバーのバイナリログのサイズによっては、DBスナップショットからのDBサーバー作成に時間のかかる場合があります。
  • PostgreSQLの場合、DBスナップショットの元となったDBサーバーのWALファイルのサイズによっては、DBスナップショットからのDBサーバー作成に時間のかかる場合があります。
  • 手動作成したスナップショットのみ削除することができます。
  • ※本ページ記載の金額は、すべて税抜表示です。
  • ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
  • ※本ページの内容は、2023年9月05日時点の情報です。

推奨画面サイズ 1024×768 以上