Red Hat Enterprise Linux 6 ELS(延長ライフサイクルサポート)
2024年7月19日をもって新規のお申し込み受付は終了いたしました。
なお、現在ご利用中のお客様は引き続きご利用いただけます。
ニフクラ上でRed Hat Enterprise Linux 6 のELS(延長ライフサイクルサポート)を購入することができます。
ELSは、通常のサブスクリプションに追加で購入するアドオンサブスクリプションです。
Red Hat Enterprise Linux 6の場合、ELSのアドオンサブスクリプションを購入すると、特定の重大なセキュリティや緊急度の高いバグ修正等のサポートを2024年6月30日まで受けられます。
延長ライフサイクルサポートのサービス詳細は以下をご参照ください。
特長
本アドオンは、ニフクラから提供されたスタンダードイメージもしくはパブリックイメージから作成したサーバーでご利用頂くことができます。(Red Hat Enterprise Linux 6.3~6.10)
上記以外のRed Hat Enterprise Linux 6のOSイメージが利用されているケース、例えばVMインポートやLiveマイグレーションといったお客様ご自身で用意したOSは適用の対象外となります。
料金
注意事項
- Red Hat Enterprise Linux 6.10 以外をご利用のお客様は、ELS適用時に Red Hat Enterprise 6.10 相当へカーネルのアップデートをしていただく必要があります。
- 本サービスは、お客様がサーバーへELSを適用されたタイミングではなく、必要情報をお引き渡しした当月より利用料金が発生します。
- ELSはサーバー毎のお申し込みが必要となります。コピーやバックアップからのリストアなどにより「複製」したサーバーについては、別途お申し込みが必要です。
- お申し込み内容に不備が無い場合、5営業日以内にメールで必要情報をお引き渡しいたします。ただし、お申し込みは毎月20日を締め切りとし、21日以降のお申し込みについては翌月のご連絡となります。
- サーバー削除にともなう解除手続きは不要です。お申し込みいただいたサーバーを削除した当月までのご請求となります。ただし、コントロールパネルの料金明細から対象利用料が削除されるタイミングは、サーバー削除翌月の10営業日以内となります。
- ※本ページ記載の金額は、すべて税込表示です。
- ※本ページ記載の他社製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です。
- ※本ページの内容は、2024年10月18日時点の情報です。